人妻

女性運がない男性を幸せに導いた話!

数年前出会い系アプリを利用した時のことです。
私は当時二十代前半、最も近い中心地は名古屋だったので、主にそこでいろんな男性と出会っていました。
私のアプリ使用目的は真剣に交際する人を探すことでした。ですから、別にマッチングして会った男性に食事やデート代を全て出してもらおうとは最初から考えていませんでした。付き合えるかという前に、まず友達になれるか?という判断をする上で、男性に奢ってもらう理由が私にはなかったからです。(下手に奢ってもらって、後でトラブルになるのも嫌だったのもあります。)

そういう考えのもと、ある男性とマッチングしました。年齢は五つほど上で、サラリーマンの方でした。彼とは昼間にランチをご一緒する約束をしており、名古屋駅で待ち合わせ。プロフィール写真よりも少し太っている印象でしたが、待ち合わせ時間よりも早く着いているし、挨拶も丁寧でいい人そうではありました。

事前のやり取りで、彼のおすすめの和食店があるとのことで、お店選びは彼に任せていました。しかしなんと、そのお店が臨時の定休日となっていて、彼はとても焦り、私にすみませんすみませんと謝り倒していました。

私は、別にあなたのせいじゃないから、別のお店を一緒に探そうと提案し、相談して近くにあったハンバーグが売りの洋食屋さんに入りました。
多分、私が「どちらかというと和食が好き」と言っていたためか、彼は食事中も非常に申し訳なさそうにしているので、何だか気の毒になってきました。なので「お腹が空いていたし、ハンバーグを久しぶりに食べられて嬉しかった」と伝えると、少しほっとしたようでした。

そしてお会計で、彼に私が食べた分の金額を渡そうとすると「僕のせいで予定が変更になったので」と受け取ってくれません。
私は「プロフィールにも割り勘がいいと書いたので、そうさせてください。それにお店の休みはあなたのせいではない。」と伝えました。

しかし、それでも受け取ってくれないので、私は彼に「コーヒーが飲みたい」と言い、喫茶店に誘いました。
「これは私のわがままなので、私にご馳走させてくださいね!」と、なんの気無しにいうと、なんと彼がポロポロと泣き出してしまいました。
私は、何か悪いことを言ったのかと焦りました。

とりあえず鞄の中からハンカチとポケットティッシュを出し、彼に貸し、彼を落ち着かせ、話を聞くことにしました。
どうやら、彼は今までマッチングアプリで知り合った女性に食事やデート代を全て奢っていて、それは別に気にしていないが、なんと女性が途中で音信不通になったり、ひどい相手だと食事中にいきなりいなくなったり先に帰った相手もいるのだとか。

だから今日も、私に同じことをされたらと思いながら行動していて、しかし私がそんなことをしない上にコーヒーを飲もうと言ってくれたことが嬉しくて、そして疑った自分が情けなくて泣いてしまったのだそうです。

私は、彼が今までマッチングアプリで出会った女性陣にドン引きしつつ、彼を哀れに思いました。もちろん「そんな女達と一緒にするな!」という怒りもありましたが…彼は女運が悪いのか?と思いました。確かに彼は、特別ハンサムでもなく、なんならプロフィール写真よりふっくらしていますが、礼儀正しく温厚で、本当に良い人です。

そんな彼を、世の女性はなんだと思っているのか。何だかもう、誰に怒って良いのかわからない私は「あなたと恋人になれるかはまだわからないけど、辛かった話を聞く友達には今すぐなれる。」と伝え、このコーヒーを飲んだら割り勘で飲みに行こうと誘い、その日は一日、早い時間から彼と飲み食いしました。

おしゃれでもない煙たい焼き鳥屋さんで、日頃人の悪口を言わないんだろうなぁという彼の愚痴を聞き、それを聞いた私が代わりに怒り、彼がそれを見て少し笑うという時間を過ごしました。
結局のところ、私は彼とはお付き合いすることはありませんでした。

ただ、彼とは共通の趣味も多かったので、飲み友達としてそのまま連絡を取り合っていました。そして彼は私の友人とお付き合いし、一昨年めでたく結婚に至りました。

友人には、私と彼の出会いも話しましたし、むしろその話をした際、その友人が「そんな良い人!私が付き合いたいわ!」と言ったことがきっかけで、私が二人を引き合わせました。友人も、私と似たような考えでしかもバリバリのキャリアウーマン。結婚した今でも、彼のお金に頼ることはありません。お互いを尊重し、対等で、仲のいい夫婦です。

私は、マッチングアプリを使ってよかったなと思えたのはこの出来事が唯一と言ってもいいでしょう。でも、それでもこの唯一のよかったエピソードを今でも大切にしています。
確かに、マッチングアプリや出会い系サイトでの縁というものは、決していいものばかりではないかもしれません。でも、人と出会うという意味では、なかなかいいものではないだろうかと思います。

女性

アプリで、大人のディナーデートを楽しむ太パパとの出会い!

私がパパ活を始めたのは、婚活に疲れた30代の時です。30代の婚活って、相手の男性も40代とかになってくるし、デートの内容は落ち着いたディナーやドライブデート。しかもデート代は全て男性持ちが基本です。たまに40代後半の方と出会って、とりあえずデートしてあげると、それだけで相当喜ばれるんです。そこで、もしかしたら私でもパパ活できるんじゃないかと思ったのが最初のきっかけです。

私が登録したパパ活サイトは、もちろん20代の女性会員が多いようで、相手にされないことも覚悟でした。しかもプロフィール写真とかをちゃんとしてて、年収も高いパパは人気が高くて女性からのアプローチも凄いようなんです。そんな中、なんと45歳の介護施設経営者のパパとマッチングすることができたのです。

初めてあったのは、パパのお昼休みに、夜は居酒屋をやっているような個室タイプのお店で待ち合わせたのが最初でした。私はなるべく若作りをしていったのですが、これがパパには大不評でした。パパも介護施設の経営者ということもあり、45歳にして凄い落ち着いた雰囲気なんですよね。

パパが言うには、「若い子とただ出会いたいわけではなくて、行きたいお店に付き合って欲しいので、あまり歳の離れすぎない子にしたのに」とのこと。私はプロフィール写真は年齢相応に清楚で落ち着いた雰囲気とかメイク・髪型だったので、それが良かったんですよね。

その場はとりあえず謝ってお昼を食べながら、なんとか次のデートの約束を取り付けました。このパパ逃しちゃダメだなと思って、普段の雰囲気で撮った写真とかを見せて安心してもらうことができました。

そしてちゃんとしたデートの初回!パパが行きたいと言っていた新宿のオシャレなオイスターバーに行く予定だったんですが、シンプルだけど華やかなワンピースで待ち合わせをしたら、パパはご満悦。

その足でティファニーに連れて行ってもらい、ワンピースに合う10何万するネックレスを購入してくれたのです!これまでも付き合っていない男性からアクセサリーをもらうことはあったけれど、正直どう対応して良いか悩むんですよね。

付き合うつもりのない男性だと困るだけだし。でもパパ活ならお手当みたいなものとして、割り切ってもらえるのが良いところです。

その後はオイスターバーと、ホテル最上階の夜景最高なカクテルバーに行きました。そこでパパに話をいろいろ聞いたんですが、パパはバツイチで子供も2人いるとのこと。子供とは定期的に会っているため、成人するまでは再婚しないと決めているそうです。

一応今は独身だからお金もあるしデートもしたいけれど、普通の出会いで付き合うと結婚も考えてあげなきゃならなくなったりするのが嫌で、パパ活サイトに登録したとのことでした。

独り身になってから毎日の晩御飯を持て余していて、趣味もないので、1人では行きにくいお店に付き合って欲しいそうです。

パパは平日が休みだったので、私も都合をあわせやすくて、週に1〜2回ディナーデートやドライブデートなどを続ける関係になりました。気になるお手当なんですが、実はあまりもらってません。その代わりにデートのたびにいろいろなものを買ってもらいました。

自分ではなかなか手を出せないちょっと高めの洋服とかから、お財布やアクセサリーといった小物、それからちょっとした電化製品まで。総額200万は軽く行ってます。だからお手当はもらわなくても充分だったので、もらわない契約みたいにしちゃいました。現金が欲しいからパパ活している人にはあまりよくないでしょうけど。

他にも今は一応独身なので泊まりの旅行とかも気軽に行ける関係でした。これが既婚者のパパだと、いろいろと面倒そうだし、ラッキーでしたよね。

それにパパも高級旅館とかに明らかな歳の差の若い子を連れて行くのとか絶対勘繰られるしいやだったみたいで、そういった点でも私がマッチしてたんですよね。旅行先は私に決めさせてもらえたので、某星的な旅行は全部行ってしまいました!SNS投稿も顔を写さなければOKなパパだったので、友達に自慢できて優越感が半端なかったです。

結局その後、私が結婚することになったので、会うのを控え初めているうちにフェードアウトしてしまいましたが、ちょっともったいなかったなと思っています。

また大人の関係は泊まりの旅行の時のみでした。そっちは普段はちゃんと専門の風俗に行ったりして満たしていたとのこと。私も本格的に毎回大人の関係を持っちゃうと本当に好きになってしまいそうだし、パパもそれを見越していたのかもしれませんね。

パパ活は良いパパと出会うまで時間がかかる時もありますが、とりあえずの単発デートを楽しむパパだけではなくて、次に繋がるような太パパとの関係を築いていくと安心だし効率が良いです。もっと早くからパパ活を始めていればもっとたくさんのパパと出会えたと思うので、それだけが残念ですね。

 

パパ活におすすめの無料アプリ14選!初心者にも安全と評判です!

ほてる

出会い系アプリで出会った4人の不思議な女性たち!

私が出会い系アプリ「ハッピーメール」「PCMAX」で出会った不思議な女性たちの情事をはなします。私は、現在59歳の専業主夫+サービス業をしている男性です。熊本県に住んでいます。私がこれらのアプリを使っていたのは、40歳から45歳までです。多種多様な女性から連絡がきました。会う日時まできめたのに、ドタキャンというケースも多々ありました。そんな中、いまだに記憶に残っている女性を紹介します。

1. 元ソープ嬢の熟女

弥生さん(仮名)は、自称43歳の元ソープ嬢でした。プロフィールにセクシー画像を添付していました。

私はどうせサクラだろうとおもってアプローチをしました。そしたら、話がとんとん拍子にすすみ、会う約束を取り付けました。会う目的は彼女が「癒してほしい」ということでしたので。

当日待ち合わせ場所にいくと、ちょっと派手目なおしゃれな雰囲気の女性がいました。私が「弥生さん」と声をかけると、うなずきました。そのままホテルに直行しました。ホテルにつくと、二人でコーヒーを飲みながら、おしゃべりをしていました。彼女は30歳まで、福岡のソープランドで働いていたそうです。

その後結婚したが、今はバツイチで、熊本市内のスナックで働いているとのことでした。やがて会話がとぎれ、彼女が私に寄りかかってきました。私は彼女の髪をなでながら、優しくキスをしました。そのまま、抱きしめてベットでプレイしました。

彼女は元ソープ嬢だけあって、男の感じるツボをしっていますので、私はあっという間に果てました。その後彼女のリードで合体をしました。あとは、抱きしめるだけでいいと彼女からいわれたので、彼女をぎゅうと1時間以上抱きしめていました。

2. 会う直前に生理になったフリーター

ふじ子さん(仮名・35歳)とは、私が検索条件で探していたところ、該当した女性です。年齢は36歳でOLです。日曜日に、熊本駅の駐車場で会いました。

会う目的は事前にセックスと伝えてあり、彼女も同意をしていたので、ホテルに直行しました。彼女は背が高く学生時代にテニスをしていたとのことでした。熊本の大手デパートに勤めていて、現在は独身でした。

彼女はホテルに着くなり、トイレに行きました。トイレから出てくるなり、彼女は「ごめんなさい。あれになっちゃった」と言いました。私は「まじかよ」と思いましたが、こればかりはしょうがないということで、エッチをするのを諦めました。

すると、彼女は「シャワー浴びてきて、口でするから」と言いました。彼女の言われるままに、彼女の手と口でいかせてもらいました。

3. ギャル曽根もびっくり!

「誰かご飯ごちそうして、お礼は何でもします。」とメッセージがあったので、私の方からアプローチしました。

彼女の名前は洋子さん(仮名32歳)でパートでした。とんとん拍子で話は進み、当日を迎えました。いきなりホテルにいくのはと考え、昼御飯を食べに最寄りの喫茶店に入りました。

彼女は大盛パスタとサンドイッチを注文しました。

5分ぐらいでペロリと平らげました。その後私たちはホテルに向かいました。私が先にシャワーを浴びている間に、彼女はオムライスセットを注文していました。私はエッチする気満々でしたが、彼女はオムライスをおいしそうに食べました。

その後、エッチをしましたが、終わると、「デザート食べていい」と尋ねられたので、パンケーキとチョコパフェを注文しました。彼女の食べ方はとてもきれいで、ギャル曽根みたいに大きく口をあけて、あっという間に食べてしまいました。

彼女の体型はスレンダーで、バストも微乳でした。まさにやせの大食いの言葉どおりです。私が晩御飯に誘うと、ステーキが食べたいということになり、熊本空港の某ステーキ屋に行きました。そこで、彼女は400gのステーキとごはん大盛を平らげました。エッチの方は淡白でしたが、食欲はすごかったです。

4. パチンコ大好きOL

理恵さん(仮名34歳)市内の病院で働いている看護師です。彼女は待ち合わせ場所に、パチンコ屋の駐車場を指定しました。定刻になっても来ないので、私が電話をすると、彼女は「今、いいところだから、あと20分ぐらい待っていて」と返答しました。

しばらくすると、茶髪の女性が私の車に近づいてきました。「ごめんね。ちょうどかかったから」と言いました。車の中で話を聞くと、仕事が休みの時はほとんどパチンコをしているとのことでした。ムラムラしたときは、オナニーで済ませるけど、どうしても我慢できないときは、出会い系アプリを利用することを話してくれました。

それ以外はほとんどパチンコの話でした。

ホテルに着くと一緒に風呂にはいりました。顔は普通で、体型はぽっちゃり系でした。風呂場で1回合体しました。2回戦はベットでしました。彼女は「私、セックスではいけないから、これを使って」と言って、バックから大人のおもちゃバイブを出しました。

私はこれまで大人のおもちゃを使ったことがなかったので、彼女が指示するとおりに、バイブを彼女の穴にいれ、乳首とクリトリスを指と舌で責めました。彼女はあっという間にいきました。帰りはパチンコ屋に送り届けました。帰りの車の中でも、パチンコの話をしていましたが、私は興味がないので、聞いているふりをしました。

アラサーの時の出会いアプリ体験談!結局は言葉のキャッチボール

私は、神戸に住むアラフォーの女です。
実は私は、出会いアプリを利用して出会った相手と結婚をしました。
以下に、私が感じたアプリを使うときに大切なことを書きたいと思います。

登録したばかりの時は、男性からのメッセージの多さに驚きましたが、読んでみるとあることに気づきました。
「あなたのプロフィールを読んで、気になったので申請しました」

というメッセージが大変多いのです。
理由を考えてみたのですが、
そのアプリは男性のほうが圧倒的に多く、男性が女性にメッセージを送りまくってようやくやりとりがスタートするという状況でした。したがって男性はとにかくメッセージを送り、返事が返ってくる人を探さなければいけないという状況だったのです。

そのため、「あなたのプロフィールを読んで、気になったので申請しました」というのは、
ほぼコピペで、プロフィールをちゃんと読んでいないのとほとんど同義だと気づきました。

毎日届く大量のメッセージから、私が返信をしてやり取りをしたのは、やはり、最初のメッセージで私のプロフィールの内容に言及があったり、質問が書いてあるものでした。質問が書いてあるほうが次のやり取りにスムーズに進めるのでありがたいです。

実際に、夫からのメッセージをまだ覚えているのですが、

「趣味に料理とありましたが、どんな料理を作りますか?僕は最近卵焼きが作れるようになったので、よかったら色々教えてもらえると嬉しいです」

と書いてありました。

「私の得意料理は〇〇で~」から始めることができ、自然なやり取りをすることができました。

メッセージのやり取りをしているうちに、
実際は会ったこともないのに、その人の人となりが伺える感覚が不思議でした。

 

自分のことしか送ってこない人、とにかく会おうとしか言わない人、
こういった人たちは問題外なのですが、
毎日やり取りをしていても、趣味の方向性や価値観など、合う/合わないが分かってくるのです。

毎回毎回私のメッセージへの返信を長文で返してくださる方には「文章が長すぎて疲れるけれど、一所懸命書いてくれるのはとてもうれしいな。可愛い人だなあ」と思ってやり取りを続けていました。長すぎる文章はお勧めできませんが、個人的に楽しんでいました。

夫からのメッセージは、その中で一番丁寧で、前向きな言葉が多かったのが好印象でした。

そこのアプリでは、合計5人ほどの方とお会いしました。
大体、やり取りを開始して、2週間から1か月で実際に会いました。

当時田舎に住んでいたのですが、どなたもこちらの近くに来てくださる方でした。
逆に、端から自分の近くに来た時に会おうとする人からの申し出は断りました。
やはり、こちらを気遣っている、という態度を見せてくださる方を選びました。

会う場所は色々でしたが、ファミレスが多かったように思いました。

かつて、SNSで、出会い系の最初に出会う場所がファミレスであることが議論になっていましたが、
私は個人的に、ファミレスは気を遣わずに入れるし、相手のことも余計なバイアスがかからなくてフラットにみられるので、初対面の場所にはとても良いと思っています。

自分の印象を盛りたい場合は、もう少しいいところに行ってもいいかもしれませんね。
夫と初めて会ったのもファミレスだったのですが、とても寒い日に夫は車で私の住む街まで来てくれました。

実際にお会いした方にも、以下のような変わった方がいらっしゃいました。

・有名企業に勤めていることを自慢してくるのに、コーヒー代すらおごってくれず、いきなり手をつなごうとした人
・出会っているときは普通だったのですが、別れ際に、おもむろにデジカメを取り出し「今日本当は、あなたの写真を撮りたかったんですよね」と意味不明なことを言ってきた人。

上記のような人とは、当然2度と会うことはなく、連絡も自然と途切れていきました。

その後、私はほかの方と2度目を会うことないまま、夫と交際をはじめて結婚に至りました。

出会いアプリで出会ったことは、親しい友人には話しましたが親には友達の紹介で知り合ったと話しています。今は私の時と変わって、出会いアプリで出会って結婚する人も多くなったと思うので、公開する人も多いかもしれませんね。

あれから、もう10年近くの月日が経ちました。今も仲良く暮らしています。

当時は生活圏も異なりましたし、仕事の業種も異なったので、普通に暮らしていたら決して出会えないだろうなと思っています。アプリでいろんな人と会ったことで、自分の知らない世界をいろいろと知れてよかったと思っています。
今のコロナ禍のような人と会いにくい世の中こそ、直接会わなくても知り合える出会いアプリが活躍するのかもしれませんね。

最近、未婚の友人から、出会いアプリでの出会いについて、アドバイスを求められることが多くなってきました。彼女たち曰く、実際にそこで出会って結婚しているので、相談しやすいということでした。

これからも、出会いアプリを通じて、素敵なカップルが誕生することを願っています。

台湾

マッチングアプリで知り合った男が、付き合った後に外国人だと分かった(笑)

私は21歳、女、東京都在住のまおです。
出会い系アプリを初めて利用したのは3年前の18歳の時でした。
当時は出会い系アプリ自体を知らなかったのですが、友人に勧められたのが始めたきっかけです。
最初は怖いものだと思っていたので、あまり気が乗らなかったものの、何人かとマッチングしてメッセージのやり取りをしていくうちに話し相手ができて楽しいと思うようになりました。

私が利用しているのは、相互でいいなと思ったらライクボタンをスワイプして相互マッチングをした相手とだけトークができるアプリです。好みか好みじゃないかの二択だけのシンプルなシステムなので、使いやすくて気に入っています。
そして自分が「この人、魅力的だな。」と思った人とだけ会話ができるためとても効率的に感じます。
3年間で40人ほどの方とお会いしましたが、そのうちの一人の方とお付き合いをしました。
その時のことを書こうと思います。

彼とマッチングアプリで知り合ったのはアプリを始めて間もない頃でした。正直、ルックスはあまり好みではなかったのですが、彼が中国語を話せるとプロフィールに書いていたのでライクボタンを押しました。私自身も中国語の勉強をしているため、共通の話題がある人には積極的にライクボタンを押すようにしています。(共通の趣味や話題があるとお互いに話題の提案がしやすいので、プロフィールにいくつか書くと話が盛り上がりやすいです。)

マッチング後に、何日かやり取りが続いてからLINEを交換して、その数日後にはほぼ毎晩電話で話すほどには仲良くなり、知り合って2週間が経った頃に会う約束をしました。
初めて彼と対面したときは、写真で見てた彼が目の前にいて嬉しくも、いざ目の前にいることで少し照れ臭く感じたのを覚えてます。都内の雰囲気のいいカフェでランチをした後、コーヒーを買って公園で座りながら2時間ほど話してたら彼から付き合おうと告白をしてくれました。
その日から私たちは付き合うことになりました。彼が一人暮らしで私が実家暮らしだったため、平日に会うときはよく彼の家に行っていました。

付き合って1週間ほど経ったある日、彼の家で過ごしていた時にふと彼の家族について気になりいろいろ聞いてみました。
すると彼は「台湾で生まれて両親は今も台湾に住んでいる」と言うのでハーフ?なのかと聞くとそうではないとのこと。
日系なのかな?なんて思っていたら、彼は台湾の国籍を持つ台湾人とのことでした。今覆い返すと、確かに発音がたまに違ったなとかテレビの話題を振ってもあまり知らなさそうだななんてことがいくつかありました。(笑)
彼自身も騙す気はなかったものの、私があまりにも気が付かないから言い出せなかったとのことでした。
付き合って半年たった頃に私の家族に彼を合せた際、母は彼の挨拶だけで外国の子だなと気が付いたらしいです。(笑)

彼のことを私の両親も気に入ってくれて、私の家族と一緒にでかけたり実家に彼が泊まることもありました。
知り合ってから3週間ほど、彼が台湾人だと気付くどころか外国人だなんて疑うことすらまず頭になかったですが、彼自身のことがとても好きだったので全然気にもならなかったです。
強いて言うなら、幼い頃に見たテレビの話や現代語がたまに通じなくて少しもどかしかったです。

一緒に台湾の実家へ遊びに行って彼の家族と台湾の国内旅行をしました。
いざ彼の両親や兄弟と対面して、「ああ、本当に彼は台湾人なんだ」と体感した気がしました。(笑)
滞在中は観光客では入りにくいローカルな店に連れて行ってもらったり、彼の育った地域にたくさん連れて行ってもらいました。
途中で彼の大学の後輩が日本から来て一緒に遊んで、10代最後に記憶の濃く刻まれるいい思い出ができました。
後に彼は台湾へ帰国しなくてはならなくなり、会える機会が減ったことで別れてしまいましたが、初めての国際恋愛の経験は得たものが多かったです。

そもそも普段、普通に日本で暮らしていて私の環境では外国の方と知り合うきっかけすらほとんど無いのでマッチングアプリがあったからこそ出会えたと思います。
当時は中国語を勉強していても、先生は日本人なのでいざ本場の方と直接中国語を通じてやり取りができる機会はあまりありませんでした。
最近では中国発の出会い系アプリもあるので、中国語を母語とする方たちとも知り合えるきっかけが増えていると感じます。
もちろん、その他のアプリでも外国籍の方をよく見かけるのでやり取りをしてみるのもいいかと思います。

私は台湾人の元恋人との出会いをきっかけに、台湾の文化にハマってしまい何度かひとりで台湾旅行に行きました。
現地で台湾人の友人ができ、今でも連絡を取り合っています。

ただ、マッチングアプリを使用する際に女性は少し注意を払うべきだと思います。
全員が恋愛だけを目的にしているわけではないということを踏まえて、初めてマッチングした人と会うときは、人の少ない場所や夜遅い時間に会うことを避けるなどして自身を守るようにしてください。
私はそのような怖い体験をしたことはないのですが、ニュースなどで聞いたりするので細心の注意を心がけています。

アプリを使っている方、使ってみようかと考えている方、皆さんにステキな出会いがありますように。

人妻

30代の人妻と出会いアプリでおいしい思いをした体験談!

私は40代後半の男性会社員で、現在福岡在住です。出会いアプリと言うものは、利用し始めて既に10年は経過すると思います。
このようなサービスは、自分が思い描く目的別で使い分けないと、思わぬしっぺ返しを受けてしまうということがあります。

 

私は遊び目的で出会いアプリを利用します。

本気で婚活を考えている方や、願わくは女性とのH関係を成立させたいと考える男性で、出会いアプリのサイト選びは重要です。因みに私の場合は、後者です。既に既婚者であり、仕事柄出張も多く、出先の出張先で、複数の出会いアプリを活用し、多くの女性とのHな関係や、セフレといった女性を摑まえています。

後程体験談をお話しますが、例えば、ハッピーメールを使い、その後女性と直接出会い、即日にHな事をして、セフレとして肉体関係を継続させています。

ここのサービスは、基本遊び目的の多くの男女(※全ての人ではありませんが)が多く登録している大人の関係を求める出会い系です。仮に、結婚前提の出会いを求めている方が、ここでのサービスを使うとなるとそれは危険ですし、時間の無駄ということになります。

では、私がハッピーメールを利用し、どういった女性に出会ったかと言うと、まずサイトのプロフからお好み女性をセレクトしていきます。

この手の大人関係を求める出会い系掲示板を使うと、サクラや業者といった悪徳者がたくさん存在してますので、私は掲示板は使わず、プロフから好みの女性を確認することにしています。

 

因みに、ハッピーメールは運営サイト歴が非常に長く、且つ会員数が多いので信頼できる大人の関係を安心して築きやすい出会いサイトと言えます。

それから私は30代以降の、世間でいう熟女、人妻といった方が対象女性となるため、登録されている年齢層が幅広いということではメリットを感じています。

 

プロフから好み女性を複数ピックアップした後、その女性に私からメールを発信しました。

その後、数名から返信があり、再度その女性のプロフを確認して、問題ない方に対して再度こちらからメールを発信します。

 

プロフ確認は、写真を掲載していない方を選び、また、あまりコメントがそれほど入力されていない方を対象とします。

理由は、私の場合30代以降で、人妻といった方を中心に検索してますので、その人妻が、堂々とプロフに写真を掲載するなどといったことは想像も出来ません。

 

一名の女性とやり取りが出来ました。

年齢は30歳で、専業主婦です。何度かやり取りを続けながら、お互い信頼感が生まれてきたかなと思う頃に「一度あって食事でもしませんか?」と聞きました。

大概、信頼できる男性と思えば、ほぼここでOKです。

そして、この女性と直接出会えることが出来ました。

 

出会いアプリを登録する人妻は、ほとんど男性とのH関係を求めています。

待ち合わせ場所は、とある繁華街近くの派出所です。

私は仕事を終え、ほぼ予定通りに到着して、彼女は概ね5分ほど遅れて到着。

 

とりあえず、事前に予約していた個室居酒屋へ向かうことにしました。始めはお互い緊張感を持ちながらの会話でスタートしましたが、アルコールが入るにつれ、徐々にラフな会話も出来るようになりました。

彼女は出会い系で男性と会った経験は4、5回あるみたいです。

つまり、かなりの男性との経験があると想定できます。

そして、こういった出会い系を登録した理由は、夫の浮気癖がひどく、夜もあんまり相手にして貰えないというのがきっかけということです。

 

この内容を聞くだけで、彼女との関係を持てる確率は8割はあると私は確信します。

理由は、出会い系で何度も男性と会うということは、それなりに味をしめている女性であること。それから、自分の不満内容について、夫婦間の性関係を平気で他人に話せる女性であること。これが確信した理由です。

 

お互いお酒が進むにつれ、私はホテルへ誘うタイミングを計っていました。ところが、思わぬ展開でアルコールがかなり効いてきた彼女は、やたらボディタッチが増えてきたと同時に、私の手も握る様になってきて、しまいに私の隣に座っていいかと聞いてきました。

 

私の隣に彼女は座り、しばらく談笑を続けていると、突然彼女からキスをしてきました。

突然で驚きましたが、わたしは喜びを感じながらそのキスに応えようと、ディープキスに発展していきます。

 

個室隣のお客さんは、ワイワイガヤガヤの団体さんであったので、こちらからの行為には気づかないだろうといった気持ちから、さらに大胆になっていきました。

私は、彼女のオッパイを揉みほぐしながら、服の中に手を入れ彼女の乳首を弄り始めました。彼女は静かな喘ぎ声を出しながら、私のペニスを弄り始め、ついにフェラを始めます。

 

やはりこういった場に慣れた人妻です。物応じせず、大胆にフェラに堪能しました。私は彼女のパンティに手を突っ込み、陰部を弄り、彼女を興奮の坩堝へ落とし込み始めている最中、彼女から「ホテルに行こう」という言葉が出てきてそのまま直行。その後しっかり最後までやり遂げることが出来ました。

出会いアプリでも、大人の関係目的のところで女性を選ぶと、大概がこういったシーンへ辿り着きます。

その後彼女とも、セフレとして未だ関係を続けています。

マッチングアプリ

マッチングアプリで出会いありました!

ありましたよ!出会い

マッチングアプリなので少なくとも出会いたいくない人はいないとは思うんですが・・・
男性の方には宗教勧誘とかセールスの人もいるみたいで
プロフにそういうのはお断りです。って書いてる方も多いですね

一昔前のテレクラ的な存在を知っている年代だと
友達からの紹介や職場で営業先のとかいう出会いだけが公に認められてる出会いで
テレクラやナンパ、飲み屋で・・・という出会いってなんかランクが低いというか
えー!それで付き合うの?みたいな、友達や親に言えない・・みたいなところあったもんですが。
今は全くそんな、イメージありません(自分が古いだけなのか。笑)
SNSで知り合うのと同じですねFBなのかマッチングアプリなのか・・って
感じです。逆にFBなんかの方ががっつき系居ますよね。出会い目的のFB勢が多いイメージ

とにかく、シングル期間もったい派の私としては、一刻も早く彼氏見つけたい!とうことで
一念発起してみました。ハードル高かったですけど・・・

マッチングアプリに登録したての
私にマッチした方は、今まで住んでた地域とは全然違うところの人で
友達も知り合いも居ない、全く行ったこともない地域の人で、普段使っている
交通手段も全く違う、未知との遭遇くらい新鮮な感じでした。
アクション起こさなければ一生行かないだろうなって地域の人でした
でも車で40分程度の距離で、遠くもなく近くもなく・・という感じですね

アプリ内でも2、3日やりとりして、その後はラインで2週間ほど
取り止めもなく、簡単なラインのやりとりが続きまして
電話も数回しました
相手の方から、ぜひ会いたいとお誘いありまして・・・
「どうしようかな〜?!」みたいな感じでお答えしちゃうと
期待が膨らみまくって、ハードル上がってしまうと思ったので
友達から・・ということで、即O K出しました。
夕方に友達と待ち合わせて、ちょい飲みする感覚で行きました
堅苦しいの苦手ですし。相手の方もそんな感じ
男性の方が盛り上がるんですよねー会うまでは、すごく、ぐいぐい来られました
狩猟本能ですかね・・w

そして、いよいよ待ち合わせ
難波の駅前でまちあわせしたんですが、現代の文明の力「携帯電話」があるかぎり
わからないまま会えなかった・・・はあり得ません。
電話しながら近づいてきますからw

「初めまして〜でもないですけど、実物こんなです〜」が第一声でした
相手の方満面の笑顔で、「会えて嬉しいです〜」とのことでラインで色々やりとりして
どこに行って何を食べるかを話してたので、裏難波の肉バルを目指して歩きました
無事、お店に入ってオーダして・・・って感じで、時間は進んで行きます
話して、喜んでもらえるとこちらも嬉しいし
楽しくお話しできましたね、女性の扱いに慣れてるのか、嫌な気持ちにさせないというのか
終始嬉しそうに、相槌打ってくれたり、褒めてくれたりして
お酒もどんどん進みました(私が単純なだけだ・・笑)
そして、いい調子で二軒目のBARへ。

ラフな感じのBARだったんですが、結構人が多くて
普通に話すと声が聞こえづらい・・自然と距離が近くなって、初対面を
忘れるムードになってしまいまして
BARを出て、なぜか手を繋いで歩き出しました(酔ってはいるけど、フラフラする感じではないのにw)
お互い酔ってあちこち3軒目を探します。でも時間も時間ですし、お店も閉まり出します
ちょっとお腹すいたな〜とか言いつつなぜかホテル街に向かうという!

まぁお互いに、完全にいい大人ですし
ありっちゃありかな。。しかし・・・と思いながらも
終電が行ってしまったし、嫌いじゃないし、しなきゃいいか・・とか
言い訳を探しながらホテルの部屋へ・・・笑

ということで、その後もやりとりはガンガン続きまして
結果、その後の恋人達の冬イベントとされるクリスマスも、お正月も一緒にいました
彼から「付き合う?」とのオファーを頂きまして、現在、彼氏ということに
なっております!笑
付き合う前は凄まじいラインのやりとりで、この人、仕事大丈夫かしら?と
思ってましたけど、今はかなり落ち着いてますね
やっぱり男性は狩猟本能でドーパミン出まくるんでしょうねー
でもそれも、なんだか分かるしお互いに心地いい感じを模索中です

という感じで、現在は落ち着いてますがお付き合いは継続しております!
なので、出会いはあります!笑

でも、マッチングアプリで出会いに行った初めての人が彼氏になったんで
他の事情がわからないんですよねー。もしかしたらもっといい人と出会える
んじゃないか?!とちょっと頭を掠めてしまいますよね(ひどいw)

彼がその後、マッチングアプリを続けているのか続けていないのか
真相はわかりませんw
私はアプリ自体を消してしまったのでしてませんが。
彼が辞めたのか辞めてないのか確かめる気はありません
本人は、「もうしてないよ。」と言ってますけど
続けてるっていう人はいないと思うし、ということで

結論、マッチングアプリ優秀!

マッチングアプリ

マッチングアプリで会ったことのない相手を見定める心を忘れないで!!

東京都在住の24歳(女)のちゃんずです。
普段は自営業とバイトを掛け持ちして、彼氏と同棲生活しています。
これは私がまだ10代の頃、初めて出会い系アプリを使い始めた頃の話です。
その頃の私はまだ男性経験もなく、ほんの興味本位でアプリをダウンロードしました。
少しばかり性的なことには興味がありましたが、そんな勇気もなくただメッセージを送ってくれる人に返信しながら、(そして変な人からのメッセージは無視しながら)そこそこ楽しんでいました。

若くてかっこいい28歳と明記の(ちょっとギャルっぽい?)サムネの方からメッセージ。
その人は優しくて女性の扱いにも慣れていて、男性経験の少なかった私にはとても魅力的な人に思えました。
そしてメッセージを重ねていくごとに、まるで彼氏彼女のようなメッセージのやり取りをするようになっていました。
朝起きたらすぐにメッセ、夜寝る時は電話を繋げて過ごしたり、まさにおはようからおやすみまで。
そしていつからか実際に会ってみたいと思うようになっていました。
相手にも『ちゃんずちゃんかわいい、会いたいなぁ、好きだよ』なんて言われてかなり浮かれていました。

そんなある日『出張で近くまで行くから会わない?○○辺りで待ってるね!』と言われました。出会い系やネットで知り合った人と会うのは初めてで、正直かなり不安もありましたが、その当時会ってみたい気持ちが先行していた私はバイト終わりに胸を躍らせながら待ち合わせ場所に向かいました。
メッセージで連絡を取り合い、どんな服着てる?とか聞かれながら、
『白い車にいるから!』と言われて着いてみるとそこには確かに白い車が1台。
恐る恐る近づいてみると、車から出てきた人に『ちゃんずちゃんだよね!』と声をかけられました。

あれ…?この人誰…??
そこには私の知らない黒髪メガネ小太りなおじさんがいました。
明らかに30後半から40代くらいのおじさんだったのです。
一気に鳥肌が立ちました。

確かに今まで電話やメールでもサムネ以外の写真を一切見たことがなかったのです。一瞬で今まで騙されていたことを察しました。
相手は何やらしゃべりながら『取り敢えず車乗りなよ!』といい私を車の中に押し込んだのです。
当の私はショックやら恐怖やらで思考が停止してしまい、ほとんど喋らず動けず終い。今の状況をどうすればいいのか、本当にわからなくなっていました。
(今の私ならすぐに逃げたりできたでしょうが、当時の若い私にはそんな余裕もなかったです)

下手に騙したでしょ!なんて相手を刺激する事も怖くて出来ず、ただ言いなりに車に乗せられたどり着いたのはショッピングモールの駐車場の端っこ。
私は誰もいない場所に(山奥とか)連れて行かれなくてよかったと少しだけ安堵していましたがそれも束の間、
いきなり覆い被さってきたのです。

本当にショックでした。体を弄られ相手の吐息を顔の近くに感じ。
恐怖で体が固まって何も出来ませんでした。一つも気持ち良くもない。
何の愛もない。気持ち悪い。
それが私の初めての性体験でした。

ことが終わった後、一瞬でも早くその場から離れたかった私はそのショッピングモールでその人と別れ、泣きながら歩いて家まで帰りました。
家に帰ると、待ち合わせの場所に向かっているのを見られていたようで親からこんな時間まで何してたの?と問い詰められましたが、出会い系を使っていた罪悪感みたいなものもあり、何があったかなんて言えずじまい。

その後なんとその人は私が合意の上でしたと思ったらしく、私の色んなSNSを探して連絡を取ろうとしてきました。(レイプとして警察に相談できる内容ですが、家族に知られるのが嫌で何も出来ず。これ以上連絡しないでくださいとだけ伝えると音沙汰なくなりました。)

誰にも打ち明けられず、私なんてもうその程度の女なんだとか、自暴自棄になりさらに荒れたネット生活をスタートさせるのですがそれはまた別のお話。
今でもその時の心の傷が深く残っています。

出会い系は本当にいろんな人がいます。
もちろん真剣に出会いを求めていたり、相手に思いやりを持ってくれる人だっています。

ただそうでない人達がいることも事実です。
私は、若さもあり相手の思惑に気づかず辛い思いをしてしまいました。

何より自分のよく知らない相手に本名や連絡先を教えてしまうなんて言語道断です。本当に危険な行為なのだと、私は経験から学んでしまいました。
しかし出会い系アプリが悪いわけではなく、正しい使い方をすれば、相手とある程度の距離を保ってしっかり相手を見ることができるはずです。

こんな経験談を話してはいますが、もちろん優しい方にも巡り会えています。
会ってみなければ分からない部分もありますが、女性は特に危機感を忘れずに、相手を見定める心を養ってほしいと思っております。

拙い文章でしたが、
これを読んでいただいた方には、男女ともに正しい使い方で幸せで楽しい出会い系ライフを過ごせるよう祈っております。

学歴詐称

某出会い系アプリで学歴詐称の彼女とつきあったお話し

22歳男性、東京都在住の大学生です。去年の夏、某出会い系アプリを使用した際のエピソードをお話したいと思います。私がそのサイトを利用したのは言わずもがな、彼女が欲しかったからです。大学1年の冬に当時付き合っていた彼女と破局して以来、夜のほうもご無沙汰だったのでそのサイトの利用を始めました。

利用を開始するとかわいい女の子がたくさん出てきました。すこしでも気にいった女の子にハートマークを送り続ける日々。すると2週間ほどたったある日、とある女の子からメッセージが届きました。茶髪のショートカットで、くっきり二重の女の子です。プロフィールに書いてある出身大学は誰もが知っている都内の超有名私立大に通う同い年の子。高校時代に受験勉強を必死にやった僕からすると、高学歴の女性は非常にポイントが高いのです。

それ以降何往復かメッセージののやりとりが続き、実際にお互いに会うことになりました。場所は横浜です。その女の子は横浜で実家暮らしをしていたので案内をしてもらうことにしました。ドキドキしながらその女の子を待っていると、僕を探しているのでしょう、周りをきょろきょろ見ながらこちらに向かってきました。そしてお互い目が合うとにっこり笑て「○○さんですか?」と聞いてきました。僕はテンションがめちゃめちゃ上がっているのを悟られないようににこやかな表情で「はい。」と答えデートが始まりました。写真よりも実際に会ってみると非常にかわいく心の中で大きくガッツポーズをしました。

お昼時だったのでまずランチをすることに。海の見えるテラス席のあるおしゃれなレストランで楽しくおしゃべりしながらおいしいご飯を食べたのはすごく良い思い出です。女の子はかわいいのはもちろん、話も面白く、最高のひと時でした。彼女も2年以上彼氏がいないらしく、こんなかわいい子を放っておくこの大学の男はなんて奴らだと素直に思いました。

ランチを食べた後は赤レンガ倉庫やワールドポーターズでいろいろな洋服のお店や雑貨屋を巡りました。その後、山下公園を散策しました。非常に広くて快適でデートスポットにぴったりだなと思いました。夕方になったので近くのこれまたおしゃれなカフェに入りました。

カフェでは主にお互いの学生生活などについて話しました。彼女の通う大学には僕の高校時代の同級生もそこそこの人数が通っていますのでいろいろと聞いてみました。「△△って知ってる?」「▽▽も君と同じ大学なんだけどきいたことある?」しかし彼女は「うーん、ごめんよくわかんない」という反応しかせず。学生数がその大学と比べて少ない某国立大学に通う僕はマンモス大学の事情には疎いのでそういうもんかと思い特には気にしませんでした。

それでも久しぶりにきちんとした身だしなみで女の子と会うことになった僕は終始テンションが上がっており、また彼女もいろいろと積極的に話しかけてきてくれたので会話に詰まるということもありませんでした。夕ご飯も一緒に食べたのですが、食べ物の好みもわりと合うようなので、また今度デートするのもありかなと思いました。ご飯を食べたら時間はもう割と遅かったので今日はこの辺まで、最後にInstagramとLINEのアカウントを交換してさよならをしました。

家に帰り今日のデートのことを思い出し、にやにやしながら携帯をいじっていました。しかしまたここでも引っかかる点がありました。彼女のインスタグラムの写真の投稿が0件なのです。さらにプロフィールには名前と年齢以外何も書かれていないのです。あんなにかわいくていろいろ遊んでそうな活発な女の子にしては地味すぎるなと思いました。それでも、僕の通う大学の女の子の中には投稿0件、プロフィールには名前以外記載しない、ストーリーも更新しないという子が何人もいるのでこの件に関してもスルーしました。

1回目のデートが終わってからもちょこちょこLINEを続け、1か月が過ぎたころもう一度デートに誘いました。彼女は快く応じてくれて今度は渋谷に遊びに行きました。映画を見たり宮下パークに行ったりとこれまた楽しい時間を過ごしました。夜ご飯を食べ、9時ごろになったのでそろそろお別れの時間かなと思っていると、彼女のほうからいつになく真面目な顔で「ちょっといい?」と聞かれました。もしかして告白されるのかなと思っていると、彼女の口から「ごめん、実は私、○○大学に通っているんじゃないの。」と言われました。

 まさかのここにきて学歴詐称。あっけにとられる僕に彼女はすべて話してくれました。彼氏が欲しくて某サイトを始めたもの、高学歴のふりをしておけばかっこいい男の人に出会いやすいと思ったらしいのです。先ほど言ったように僕は高学歴の女性は高く評価しがちです。しかしすべてを学歴で判断するような学歴廚ではありません。この二回のデートはすごく楽しかったし、本気で付き合いたいと思った女性です。僕は「本当のことを言ってくれてありがとう。じゃあ僕に嘘ついた代わりにこっちのお願いも一つ聞いてくれる?」彼女は「うん、なに?」と聞き返しました。

僕は「付き合ってください。お願いします。」彼女は笑顔で「もちろん!」
こうして交際がスタートしました。僕らは今でもとても仲が良いです。

30代女性

出会いアプリから、34歳熟女と出会いカラオケボックスでいいも思いが出来た。

私は現在40代後半の会社員で、居住地は現在単身で福岡県となります。
10年ほど前から、出会い系のサイト、最近ではアプリなどを利用して多くの女性と出会っています。

私の場合、おもに30代以降の熟女系の方がターゲットになりますので、それ相当の女性が多く会員として在籍しているサイトを積極的に利用させてもらってます。
今回の体験談は、そういった出会いアプリを利用し、一人の熟年女性と出会え、その日にレアな場所で関係を結んだ話をさせて頂きます。

出会い系サイトにある掲示板から、自分のタイプの女性を選び、複数人にアプローチをかけさせていただきました。
その後数名の返信がありましたが、こういったサービスを利用すると、サクラや、業者といった匂いをぷんぷんさせる女性も多く存在しておりますので、そういった女性は除外しつつ、一人の女性とメールのやり取りを始めることにしました。

彼女は34歳で、すでに離婚歴ありで企業OLをされている方です。
彼女とは20回ほどのメールやり取りを重ねながら、お互いのコメントも今の我々の現環境や、悩みも話せるようになってきました。
私もそろそろこの女性へ直接出会うことをお話してもいいころだなと考え、その旨を彼女へ伝えたところ、答えはOK。
どうにか、会えることになりました。

はじめて会った日は、昨年の暑い時期であり、繁華街のとあるコンビニ前での約束でした。

事前に特徴を聞いておりましたが、週末夕方ということで人込みもすごく、なかなかお相手の女性を探すことに苦慮していた所でありましたが、彼女のほうから声掛けしてくれました。

彼女の第一印象は、結構スラっとした女性で、仕事でも営業担当と聞いておりましたが、髪もショートでアクティブ系な女性に見受けられました。

メールやり取りの中、お互いお酒が大好きという話で盛り上がったところもあり、まずは、近辺の居酒屋に入る事にしました。
お店は大衆系な感じで、たくさんのお客さんでした。

椅子に腰掛け、出会った早々しっかりと顔までは照れくさくて見れていないところがあったのですが、目の前に座った彼女を見ると、なかなかの美人です。
目もパッチリと大きく、とても30代中盤とは思えないくらいの美貌でした。

始めは、ビールなどを頼み、多少緊張気味な会話からスタートしましたが、徐々にアルコールが回ってくる中、会話もスムーズに進むようになりました。
ここらへんで少し砕けた話も出来るかなと思った私は、出会い系サイトの経験歴や、今までに出会った男性人数などを彼女に確認することにしました。
今回の出会い系アプリは、半年前程から利用しているみたいです。

出会った男性も、過去に数名ほどはいるとの事。
アプリを利用することになったきっかけは、やはり離婚がきっかけだったみたいですが、その離婚理由は、夫の浮気が原因で、お相手の女性も、彼女から見ると一回りも年下の女性と言うことで嫌気がさしたことがその理由みたいです。

そういった話が始まってからは、彼女から今までの不満や、欲求不満的な話が頻繁に出てくるようになり、私は相談役へと段々変わっていきました。
その後、概ね2時間ほど居座り続けましたが、当初聞いていた通り、彼女は酒好きで、アルコールが非常に強い女性でありました。

ただし、酔いもかなり回ってきているところも感じてきましたので、本日はこれで終了と考えてたとき、彼女から、「今日もう少し時間がありますか?」と質問。
そして「この後、カラオケとかいきませんか?」と私に言ってきました。
私は、特に明日会社もお休みですし、彼女の思い通り近辺のカラオケボックスに向かうことに。

カラオケボックス到着後は、ビール2杯に、おつまみを注文しました。
カラオケも、彼女は相当好きみたいで、席に着席した早々曲を入れ歌いだしました。
私も時折デュエットをしながら楽しい時間を過ごしておりました。

そういった中、私がソロで歌っている最中に、彼女が私のひざ元に、彼女の手が伸びてきました。
少しびっくりしましたが、私は気にせず歌い続けてましたが、段々と彼女の手は私の股間あたりに手が伸びてきて、少しづつ擦りはじめてきました。
思わぬ展開に少し動揺しましたが、私の歌が終わった突如、彼女からキスをしてきました。

最初はソフトでしたが、徐々にハードになり、デイープキスへ変わります。
キスをしながらも、彼女の手は私の股間を擦り続けており、気が付くと、異常な興奮から完全に勃起していることがわかりました。
彼女は私のズボンのファスナーをおろし、私のモノを直接握りしめて、静かに頭を私のモノへ近づけ、口に含みました。
非常に優しいフェラでした。

私は、彼女を上から見下ろしているだけでしたが、頭が上下する動きだけを見てるだけで異常な興奮を覚えました。
ただし、外部から見えるのではと、多少な不安も過りましたので、今座っている位置から、端奥に配置をずらし、再度彼女のフェラを堪能しました。
そしてしばらくその行為を続けた後、彼女は私に跨りました。

衣類は脱がず、パンティ―も脱がず、そのままの姿で挿入してきました。
彼女は、静かに腰を動かしながら、官能的な顔つきに変わり始め、全く先ほど出会った女性とは別人のようです。
その後、腰のグラインドは更に加速し、さすがに私も我慢できなくなり、それを彼女に伝えると、彼女は私から離れ、すぐさま私のモノを口の中に含み、同時に手でしごき始めました。
私は、彼女の口の中に全て放出しました。

彼女とはその後も定期的に出会い、体の関係も持ち続けておりますが、日中デートも出来る関係として、楽しく過ごしています。